中国で遺棄された旧日本軍の化学兵器

つい先月に防衛庁保管庫から出てきた資料により
日本軍が遺棄したとされる科学兵器は
終戦後 中国軍へ正式に引き渡したという書類が発見されました。


○日本降伏時 中国はまだ内戦中。
○戦後武装解除した日本軍の兵器をGET。
○月日は経ち 使用期限の切れた科学兵器類を埋める。
○ずさんな処理だったので環境問題が出る。
○日本軍が埋めたことにして賠償請求。日本は1兆円の賠償を決定。
○防衛庁から資料が見つかり 根底から覆される　←いまココ


実はこれ平成3年にすでに見つかった物です。
なぜかこの重要書類をシカトして化学兵器処理を飲んだってことに
なるですね。


ちなみに　この旧日本軍の科学兵器とは
「手投涙弾（催涙弾）」と「くしゃみガス」と呼ばれる
非致死性のガス兵器です。
中国が反日を示した年　日本軍の化学兵器により2000人以上の
国民が被害を受けていると言ってきました。
現在も小さな村などで毒ガスによる死者が出たとして
よく訴えてきてますね。


有名なのは731部隊と呼ばれる化学兵器部隊。
実はこれは誤りで 実際は「防疫給水部隊」でした。
つまり 飲み水の衛生面を補ったり　毒に対する研究を行ったり
毒をばら撒く特殊部隊ではないということに注意してもらいたいです。



現在日本の負担で中国が処理を行ってる埋められた化学兵器。
当時の日本側の調査団が調べた結果
「中国製とソ連製が大量に混じっている」という報告が出ています。

悪名高い村山政権下 この事実を知りながら
毒ガス兵器に国境はないとか言って謝罪と全額負担という
対応をとっています。
この意味不明な対応で 現在も追加請求される感じです。



矛盾だらけの日本叩きと謝罪と賠償
反日材料として各所でネタにされてます。
正直　中国は韓国に勝るとも劣らない嘘吐き国です。
鵜呑みにしてるといつまでも戦後保障が終わらないし
日本の尊厳も無くしたままです。



やってないことで頭を下げる必要はありません。
NOと言える日本を!!!ヽ(｀Д´)ノ