映画「南京の真実 第一部 七人の死刑囚」

長崎で上映会があったので行ってみましたお（・ω・）

この映画は全3部作で、現在2部を撮影中とのこと。
12月ごろに試写会できたらいいなーみたいなこと言うてました。

監督の水島聡さんはチャンネル桜立ち上げたヒトらしいですね
初めて知りました(´・ω・｀)


んで、映画の感想など。

正直なところ、かなり一般向けではないと思います。
テーマでもだいぶヒト選びそうではあるけど
映画の作りからみてもかなり限定されそう?


いわゆるA級戦犯として24時間後に処刑される七人の行動などを
映画的演出も盛り込み、リアルに再現した感じです。

全編においてお葬式ムードなので、テンポが変わらず
淡々と独房内などで遺書を書く姿などが映し出されます。

時折この映画のテーマである東京裁判(戦勝国裁判)の不当性や
南京攻略戦などが語られるけど、ほとんどはこの七人。


この七人の方個人に思い入れのある人でないと
2時間30分はかなりきついかも・・・。
ぶちゃけ俺は東条英機さんしか知りませんでした(´・ω・｀)


見に来てた方もかなりご年配の方が多く
お互いに挨拶とかしてたので、
何らかの団体関係者が多かったのかも?

初めてですか?と聞かれて違和感。
初の長崎での上映会なのに初めてなのは当たり前じゃ・・・
とか思ったけど、遠くから何度も来てるヒトも多かったんかもね。



んで、近所の右翼団体「正氣塾」の関係者と
思われる方がいました。
よくジンベエ姿でコンビニで買い物してるんだけど
施設に入っていくとこ見たからたぶん間違いないw
今度コンビニで見かけたら話しかけてみるか（・ω・）


個人的には1部はきつかったけど
2部では実際に南京虐殺などの検証に入るらしーので期待。



資金などで苦労されてるみたいだけど
無事完成されることを願いますですお。